原一探偵事務所(通称ハライチ)について詳しく知りたい人のためのページです。
同社にはこれまで3回取材しており、2回目は尾行訓練に同行させてくれて、とてもエキサイティングな経験をしました。
大手とされる他社にも取材を申し込みましたが、全部断られており、情報公開に積極的なのは原一さんだけです。
私が自分の目で見てきたことを含めてご紹介します。
ハライチとはどのような興信所か?
同社の特長をまとめると、次の7点になります。
- 業界で異例の創業47年の信用
- テレビに出る有名興信所
- 全国18拠点自社展開の最大手
- 車両100台以上など重厚な装備力
- 業界最高水準の尾行スキル
- 最高の調査品質を追求するプロ意識
- 追加請求のない安心の料金システム
以下、一つずつ説明していきましょう。
1.業界で異例の創業47年の信用
トップページでも説明したように、探偵・興信所業界は無数の零細業者が独立と廃業を繰り返している世界です。
そんな中で原一は42年も存続し、業界最大手に登りつめ、最近も新たな拠点を増やして成長を続けています。
企業として特別に優れたものがなければ、こんなことはあり得ません。
2.テレビに出る有名興信所
【詐欺解明番組に協力】
TBSやフジテレビの人探し番組や詐欺解明番組に長年制作協力してきており、社名がテロップで出たり、探偵が出演したりしています。
単発で出演する探偵、番組協力する興信所はありますが、毎年テレビに出ている探偵社はここだけでしょう。
有名企業など皆無の業界で、一定の知名度がある唯一の企業と言っていいと思います。
3.全国18拠点自社展開の最大手
すでにトップページで述べたように、興信所の登録数は全国で5,600社以上もありますが、ほとんどが零細個人業者です。
法人(株式会社等)自体が少なく、全国展開の大手となるとわずか数社です。
その中で原一探偵事務所は18拠点を展開する最大企業であり、九州・四国・中国・近畿・中部・東海・関東・東北の国内全域をカバーしています。
18拠点一覧
しかも18拠点すべてに土地勘のある自社探偵が常駐しており、即座にスムーズな連携が取れます。
相談員だけで探偵のいない単なる営業拠点や提携他社を「拠点」にカウントしている他社もあるようですが、原一は違うのです。
この継ぎ目のない全国ネットワークは、出張同伴の浮気調査や家出人捜索では、圧倒的に有利です。
4.車両100台以上など装備力重厚
【自社車両は100台以上】
車両尾行では、様々な車種・カラー・地域ナンバーの自社車両を持っていることが有利です。
原一は100台以上の車両、そして機動力に富むバイクも多数保有しています。
本社を都心でなく、埼玉の郊外に置いているのは、安価な駐車スペースを確保するためです。
さらに本社ビルに隣接して自前の自動車整備工場を持っており、過酷な車両尾行で傷んだ車のメンテナンスを行えるようにしています。
北海道の浮気調査はほとんどが「車現場」(車両尾行メインの調査案件の意味)なので、装備力に優れた探偵社を選ぶべきです。
とりわけ積雪期は車を多く使わないと発覚するので、このことが言えます。
装備力の面ではハライチは間違いなくトップクラスです。
【自前の自動車整備工場(右の建物は本社ビル)】
自社ビルを持っている興信所自体が珍しいですが、自動車整備工場まで持っているところは他には絶対ないです。
高額な業務無線を、探偵一人一人と調査車両一台ずつに配備している点もすごいです。
【1台10万円以上する業務無線】
業務無線は一対多の通信ができ、電波が安定している点がスマホと違います。
他社では車両が1~2台で連絡にはスマホを使っているところが多いようです。
さらに、各種カメラ・隠し撮り撮影装置・ドローンなども保有しており、装備力は業界トップの重厚さです。
5.業界最高水準の尾行スキル
探偵の技術の粋は尾行です。
特に車両尾行は難しく、素人がマネをすればたちまち失尾(見失う)・発覚(バレる)・交通事故のいずれかに陥ります。
2回目の取材の時に尾行訓練に同行させていただき、車両尾行テクニックのすごさを目の当たりにして感銘を受けました。
追われる側と追う側の両方をやり、私は助手席に座って教官と訓練生の無線でのやり取りを聞く形でした。
ドライバーの運転テクニックもチームの連携技術も本当にすごかったです。
原一の探偵は尾行技術に大変自信と誇りを持っていて、新幹線や飛行機をバンバン乗り継ぐようなターゲットも大の得意だそうです。
6.最高の品質を追求するプロ意識
【札幌支社の現支社長S氏】
浮気調査の場合、最初から裁判で証拠能力を持つレベルの写真を狙いに行くのが原一のポリシーだそうです。
「とりあえず真実を知りたい」「別れさせて仲直りしたい」と言っている依頼者にとっては、生々しくてショッキングな写真になることもあります。
しかし、そこを甘くしてしまうと、後で気持ちに変化が出て離婚や裁判に傾いた時に、調査のやり直しが必要になってしまいます。
依頼の状況がどうであれ、やり直しの必要がない最高レベルの調査を常に追求するそうです。
監査部という組織が全調査プロジェクトの品質管理を行っている点も、他社との大きな違いです。
監査部は、調査報告書の品質が原一独自の基準以下であれば、依頼者の苦情がなくてもやり直させる権限を持っているのです。
7.追加請求のない安心の料金
原一の料金システムは、費用総額を見積り、正式契約してから調査にとりかかるようになっています。
正式契約の前は無料だし、費用の発生は1回だけで、追加請求は一切ないのです。
交通費・駐車場代・高速代などの経費も含まれていて、後から請求されることはありません。
そういう経費は調査を実際にやってみないといくらかかるか正確にわからないので、後日別途清算する興信所が多いです。
それ自体はいいのですが、この「経費」に色んな費目を盛り込んで、最初に提示した調査費用以上の巨額の請求をする会社が多いのが問題です。
これが原因で興信所は金銭トラブルが絶えないのです。
総額いくらになるかわからない買い物ほど怖いものはありません。
原一は経験に基づいて事前に経費を見積り、万が一実施の際に予算オーバーしても自分の責任でかぶるという方式です。
調査が予想外に簡単に終わった時はちょっと損した気分になるかもしれません。
しかし、逆に予想外に難航した時も追加請求をせずに責任を持ってやり遂げてくれるということです。
とにかく、最初に決めた以上の金額が発生しないというのは、とても安心だと思います。
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何度も取材を重ねて、当サイトはハライチさんといい関係にあります。
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